
予算額と2050年の効果目標値
- 予算上限
712.7億円
- CO2削減効果
約11.5億トン/年
- 経済波及効果
約7.3兆円/年
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プロジェクトサマリー
- 「アンモニア供給コストの低減」については、100年以上の歴史を持つ現在の製造方法に代わる新たな挑戦であり、技術確立までに時間を要する見込みであることから、ステージゲートに向けて更なる触媒性能の加速化が必要な状況。
- 「アンモニアの発電利用における高混焼化・専焼化」については、概ね計画通り進捗。
【研究開発項目1サマリー】
- 「アンモニア供給コストの低減」については、要素技術の開発レベルであるため、触媒性能向上を優先検討しつつ、プロセス設計も並行検討し、触媒開発チームとプロセス開発チームが連携して研究開発を推進中。
【研究開発項目2サマリー】
- 「アンモニアの発電利用における高混焼化・専焼化」については、実機実証に向けて、バーナ開発などが順調に進めており、スピード感をもって実用化が進められるよう、計画を前倒しして推進中。
スケジュール



