カーボンニュートラルな未来へ。

カーボンニュートラルへの挑戦こそが、
日本に次の成長をもたらす原動力。

今こそ、技術大国・日本の出番です。
世界を変えるイノベーションを、次々と。

そして、ひとりひとりの力を合わせて、
カーボンニュートラルな未来へ。
2050年。そこには、新しい日本が待っています。

特集記事

商用車の運行管理とエネルギーマネジメントを進めるには

商用車の運行管理とエネルギーマネジメントを進めるには

2023-11-30

自動車産業は今、100年に一度と言われる変革期を迎えています。環境負荷への対応、通信でつながることでのサービス拡充、そして交通事故ゼロ・渋滞ゼロといった交通の安全性・利便性向上に役立つ技術が進歩しています。しかし、自動車の進化と同時に、社会システムも進化していかないと、かえって非効率が生じる可能性があります。これから進むスマートモビリティ社会に向けて、特に商用車を中心としたエネルギーマネジメントの重要性についてご紹介します。

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コンクリート・セメントにおけるCO2排出削減と資源活用の取り組みとは

コンクリート・セメントにおけるCO2排出削減と資源活用の取り組みとは

2023-11-21

記事「コンクリート・セメント分野でのカーボンリサイクル」では、カーボンリサイクル社会におけるコンクリート・セメント産業の取り組みについてご紹介してきました」。グリーンイノベーション基金事業では、コンクリートへのCO2固定化やセメント製造時のCO2回収・利用に向けた取り組みを進めています。今後の展望や技術的な課題について、プロジェクトを推進する方々にお話を伺いました。

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コンクリート・セメント分野でのカーボンリサイクル

コンクリート・セメント分野でのカーボンリサイクル

2023-11-17

コンクリートやセメントは、建物や橋梁等社会インフラに必要不可欠な基礎素材です。使用期間は数十年単位の長期間とされ、台風、地震等の自然災害にも耐えうる強度を持ち、私たちの安全安心な生活を支えています。しかし、コンクリートの原材料であるセメント製造プロセスでは、石灰石から大量のCO2が排出されるため、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、これまでの製造方法の見直しや新たな技術・材料が求められています。製造時のCO2排出を削減するだけでなく、CO2を資源として捉え再利用する「カーボンリサイクル」という考えをもとに、グリーンイノベーション基金を活用し、コンクリート・セメントの原料としてCO2を活用するために、技術開発に取り組んでいます。カーボンニュートラルの実現に向けて、コンクリート・セメント分野で具体的にどういう取り組みが進んでいるのか、ご紹介します。

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