カーボンニュートラルな未来へ。

カーボンニュートラルへの挑戦こそが、
日本に次の成長をもたらす原動力。

今こそ、技術大国・日本の出番です。
世界を変えるイノベーションを、次々と。

そして、ひとりひとりの力を合わせて、
カーボンニュートラルな未来へ。
2050年。そこには、新しい日本が待っています。

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特集記事

次世代船舶・次世代航空機の実用化が国際海運と空運のカーボンニュートラルを前進!

次世代船舶・次世代航空機の実用化が国際海運と空運のカーボンニュートラルを前進!

2023-02-13

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、各産業で温室効果ガス(GHG)の排出を削減していかなければなりません。船舶や航空機は、国内輸送だけではなく国際輸送においても多く使われています。グローバル化の進展や新興国の経済発展に伴い、国をまたいだモノの輸送量は今後ますます拡大する見込みであり、国際海運や国際航空におけるGHG排出量削減が求められています。GHG排出削減のためには国際間の協力が欠かせず、船舶の場合は2050年までに国際海運からのGHG排出量を2008年比で50%以上削減する国際目標が合意され、航空機の場合は2050年までに国際航空分野でCO2の排出を実質ゼロにする長期目標が採択されています。

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「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」で進む技術開発・実証とは

「燃料アンモニアサプライチェーンの構築」で進む技術開発・実証とは

2022-11-22

アンモニアは、燃やしてもCO2を発生しない燃料として、今後、火力発電所や工業炉、あるいは船舶用の燃料として活用が期待されています。一方、そのために必要なブルーアンモニアやグリーンアンモニアを商用レベルで大規模に製造する取り組みはいまだ存在していません。また、大規模利用が期待される発電分野においては、確立しつつある技術をさらに進化させていく必要があります。

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水素が次世代エネルギー社会を切り拓く!

水素が次世代エネルギー社会を切り拓く!

2022-10-05

2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、二酸化炭素(CO2)を根本的に削減しなければなりません。このためエネルギーを低炭素・脱炭素なものへと転換することが必要ですが、その方法の1つとして、 世界でも有望視されているのが水素です。水素は利用時にCO2を排出しません。また、さまざまな資源からつくることができるため、エネルギー安全保障にも大きな役割を持ちます。

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プロジェクト

洋上風力発電の低コスト化

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次世代型太陽電池の開発

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大規模水素サプライチェーンの構築

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再エネ等由来の電力を活用した水電解による水素製造

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製鉄プロセスにおける水素活用

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燃料アンモニアサプライチェーンの構築

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CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発

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CO2等を用いた燃料製造技術開発

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CO2を用いたコンクリート等製造技術開発

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CO2の分離回収等技術開発

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次世代蓄電池・次世代モーターの開発

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電動車等省エネ化のための車載コンピューティング・シミュレーション技術の開発

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スマートモビリティ社会の構築

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次世代デジタルインフラの構築

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次世代航空機の開発

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次世代船舶の開発

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食料・農林水産業のCO2等削減・吸収技術の開発

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バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進

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