
予算額と2050年の効果目標値
- 予算上限
1,901.2億円
- CO2削減効果
約89.19億トン/年
- 経済波及効果
約358.0兆円
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プロジェクトサマリー
- プロジェクト全体として、概ね計画どおりに進捗。モニタリングやステージゲートを通して継続的に進捗を確認。
- 確実な社会実装に向けて、一部開発項目にて計画見直し(スケジュール前倒しなど)を検討。
【研究開発項目1、2(パワー半導体分野)サマリー】
- デバイス製造技術開発、ウェハ技術開発のいずれも、研究開発は順調に進捗しており、ステージゲート審査も全テーマ通過。
- 溶液法ウェハについては、早期のデバイス製作および特性影響の確認を実施し、溶媒取り込み課題解決に向けてスケジュールの前倒しを検討中。
【研究開発項目3(グリーンデータセンター分野)サマリー】
- 研究開発は概ね計画どおり進捗。具体的な課題や制限などが発生する中で、当初の達成目標を変化させず、柔軟に方法を変えて事業推進中。
- システム実証(2026年度以降予定)のアーキテクチャ検討も進捗。各種団体との協業が進められ、システム実証に向けたエコシステム形成に取り組んでいる。
【研究開発項目4(IoTセンシング分野)サマリー】
- 2023年12月以降、新規テーマとしてプロジェクトを開始。
- 2030 年までに、端末におけるエッジコンピューティング技術を開発し、本技術を活用したシステム全体の消費電力量を40%削減を目指す。
スケジュール





