
予算額と2050年の効果目標値
- 予算上限
1,235億円
- CO2削減効果
約0.9億トン/年
- 経済波及効果
約2兆円
プロジェクトサマリー
- プロジェクト全体が、概ね計画通り進捗している。
【研究開発項目フェーズ1-①サマリー】
- 主軸受けの低コスト化や風車タワー生産の高効率化を目指した開発を実施中。
- 初期検討の結果を踏まえ、欧州企業が求める仕様に追随するため、一部テーマで計画変更を行いマイルストーン達成に向けて取り組みを継続。
【研究開発項目フェーズ1-②サマリー】
- 複数の浮体形式を対象に、製造・設置コストの低コスト化を目指した開発を実施中。
- 一部のテーマでは実海域での検証を実施し、今後の開発に成果を活かす予定。
【研究開発項目フェーズ1-③サマリー】
- ダイナミックケーブル、洋上変電所、洋上変換所といった洋上風力発電に関係する電気システムの低コスト化を目指した開発を実施中。
- コンソーシアム内で協議会を組成し仕様検討を行いながら、要素技術開発を進めた。
【研究開発項目フェーズ1-④サマリー】
- メンテナンス技術を高度化することで、洋上風力発電の低コスト化を目指した開発を実施中。
- 必要な基礎情報やデータの取得を進めた他、一部のテーマでは陸上風車での検証を実施し、今後の開発に成果を活かす予定。
スケジュール




